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ガスプロパンガス

便利で快適な生活エネルギー

毎日の「お料理」、疲れを癒すあったか「お風呂」、寒い冬には欠かせない「暖房」など、便利で快適な生活を支えるガスエネルギー。中でもプロパンガスは「便利」「快適」「安全」「安心」の生活にうれしい特長をもち、災害時にも強く頼れるエネルギーとして改めて注目を集めています。
プロパンガスは国内全世帯の約半数(約2500万世帯)で利用されており、地域に欠かすことのできないエネルギーインフラとして、早くから家庭用エネルギーとして利用されています。

お客様に喜ばれる3つのメリット

都市ガスを超える、火力の強さ。

プロパンガスと都市ガスの発熱量を比較すると、プロパンガス⇒24,000kcal/m3、都市ガス⇒11,000kcal/m3となります。約2.18倍ほどプロパンガスの方が都市ガスより発熱量が優れていると言えます。つまり、同じ体積で約2倍以上多くのものを温めることができるので、これもプロパンが都市ガスに比べて運搬に適している理由になります。

環境だけでなく、人体にも害がありません。

プロパンガスの主成分であるプロパン・ブタンは体に害がありません。また、ガス会社がガスボンベに不純物がふくまれているかどうかチェックしているので、硫化物や“すす” などの有害物質もほとんど含んでいません。燃焼後も少量の二酸化炭素と水になるだけで有毒な物質を発生しないため、環境にもやさしいエネルギーということができますねとはいえ、不完全燃焼した場合は一酸化炭素が発生する場合がありますので適切なガス器具と換気が大切です。

災害時の復旧が早い!

プロパンガスは、都市ガスと比べ施工が簡単で、リスクを小さく抑えたガス体エネルギーといえます。災害発生時は「使っているその場」で管理でき、避難場所でも容易に使用を開始できるだけでなく、ご家庭で損壊を受けた設備も迅速に復旧できます。

出典:経済産業省
「東日本大震災を踏まえた今後のプロパンガス安定供給の在り方に関する調査」(平成24年2月)

エネックス株式会社は、LPガス業界の商慣行の見直しに向け、液化石油ガス法の省令等の改正が行われたことから、施行に向け率先して取引の適正化・料金の透明化に取り組む事を宣言いたします。

<取り組み内容>

  1. お客様との信頼関係の構築

    保安の確保、安定供給を図りながらお客様の不利益にならないよう、お客様にあった生活提案を行い、以下の通り商慣行の見直しに向け適切に対応していきます。

    • イ) 正常な商慣習を超えた利益供与は致しません。

    • ロ) LP ガス料金の透明化を促進し、三部料金化を採用していきます。

    • ハ) LP ガス料金情報をお客様はもとより不動産管理会社様に積極的に周知するよう努めて参ります。

  2. 全ての関係者との信頼関係の構築

    従業員を含む全ての関係者に対して、液化石油ガス法、及び関係法令の順守、周知等を行い信頼関係の構築に努めます。

  3. 社会への貢献

    LP ガスの社会的重要性を認識し、維持・発展に努め、社会に支えられ、共存できる事業として災害時対応・防災等の活動を行います。

プロパンガスの料金

エネックスの標準ガス料金

プロパンガス料金計算方法

(基本料金+従量料金)× 消費税(10%)=毎月ご請求額
  • ※お客様とのご契約により「設備利用料」が計上されている場合がございます。
基本料金 従量料金
1500円(戸建て)
2000円(集合住宅)
0~20m3 780円
20.1m3 700円
  • ※この価格は令和6年01月現在です。
  • ※改定する場合は、毎月の明細やお知らせ欄で個別にお知らせいたします。
  • ※消費税は別途となります。

基本料金、従量料金、消費設備利用料

プロパンガス料金は【基本料金】+【従量料金】+【消費税】=【毎月請求額】となっています。

基本料金には、プロパンガスを供給するために最低限必要なさまざまな設備、業務が必要となりますが、それを月ぎめで定額お支払いいただくものです。これはガスを使わなくても発生するために基本料金と呼びます。

従量料金とは、お客様のプロパンガス使用量(m3数)によって算出され、ご請求される金額です。
m3単価(円)×ご使用m3数で従量料金算出金額となります。

消費設備利用料(平成16年12月より開始した新しい契約を締結されたお客様対象)
お客様宅に設置した、「LPガス消費設備」をお客様が貸借している場合に発生する費用です。消費設備をお客様が御購入された場合には発生いたしません。

困ったときは